ミルク広辞苑
学校給食と牛乳

illust/まきまきさん

学校給食の牛乳の想い出は、皆さんそれぞれお持ちだと思います。

脱脂粉乳の時代、ビン牛乳、三角のテトラパック、箱型の紙パック、三角屋根の紙パックなど・・・
皆さんの給食の牛乳はどんな容器でしたか?

「そうそうこんなのあった!」とお友達同士で意外と会話が盛り上がるのが、給食のおかずですね。
コッペパン、鯨の竜田揚げ、ソフトめん、揚げパン、カレー・・。
脱脂粉乳から牛乳に変わったのが昭和39年(1964)頃。
お米が給食に取り入れられたのは昭和51年(1976)頃からです。

学校給食では、児童が一日に必要な栄養素のおよそ1/3を摂取できるように、栄養士さんが考えて献立を作っています。
でも、カルシウムは、家庭では取りにくいこともあり、1日の半分を給食で取れるように配慮されています。
和風の献立の時にも、牛乳が付いてくるのは1日の栄養バランスを考えてのことなのですね。

1年365日で食べる1,095食のうち、給食は、わずか180食前後です。
「給食を食べてるから大丈夫」じゃないんです。やっぱり家庭での毎日の食事が大切なんですね。

さて、戦後、その給食に使われた脱脂粉乳で牛乳嫌いになったお父さんって、意外と多いのです。(不味かったそうですネ)
また、牛乳のにおいがどうも・・・や、お腹がゴロゴロするからと、敬遠気味の方も多いようですね。
(MCC通信 Vol.12)
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