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| ホモゲナイズ | |
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illust/セイウチさん 生乳には、乳脂肪が大小バラバラな球の形で浮遊しています。 このまま、放っておくと乳脂肪は軽いので上面に浮いてきて、クリーム状の層になり分離してしまいます。 クリームは、この乳脂肪分を遠心分離機を利用して、もっと集めたもの。バターはクリームを更に練りあげたものです。 この上部(乳脂肪分)と下部(低脂肪乳)では、味がまったく違います。 そこで、生乳に圧力をかけて乳脂肪を、1/5ほどの2〜3ミクロンの細かい粒子にします。 この工程を【ホモゲナイズ = 均質化処理】と言います。牛乳パッケージには表示されていませんが、「ホモ牛乳」と呼びます。 この工程により、成分が分散して均一になるので、保存しても分離することがなくなり、飲んだときにも乳脂肪の消化が良くなります。 この後、殺菌して、充填し、検査をへて皆様のお手元に届きます。 最近、牛乳の差別化で、ノンホモ牛乳という乳脂肪の均質化をしてない牛乳も販売されてます。一昔前の牛乳は、このノンホモ牛乳が主流でした。ビン牛乳を置いておくと分離してしまったものです。 手作りバターを作る時は、クリームまたはノンホモ牛乳と表示のあるものからは作ることが出来ますが、「(ホモ)牛乳」をいくら振ってもバターは出来ません。 乳脂肪分で牛乳の味はかなり違います。牛乳の飲み比べをしてみませんか? →牛乳の製造工程、詳しくはこちらから ホモゲナイズは、「(5)乳脂肪を細かくする」をご覧下さい。 http://www.mc-club.com/academy/milk/distribution/index.html 乳からできるもの http://www.mc-club.com/academy/milk/products.html 手作りバターの作り方は、ログインしてから、 ミルクキッズ →ミルクのおはなし →ミルクで作ってみよう →バターを作ってみよう |
| (MCC通信 Vol.19) |
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